時代遅れ、オタク、根暗。。。楽しんでいるはずの自分ですらマイナスのイメージを持っていました。

電子工作が好きな方は多いと思いますが、まずハンダゴテ握って何か作ってること自体が若い人には古くさく見えるのではないでしょうか。部屋でごそごそやっている様は、暗くカッコ悪く映っています。
しかも固定での運用の場合、シャックに篭っている時間が多い無線家は”変人”と思われてしまい、
”じゃパーん！”と怒鳴ってばかりでは”モグラ以下”と言われることもあるのです。（実話！）

移動運用してみて実感しましたが、決してモグラじゃないし根暗でもないです。
　　肉体的にもハードなスポーツの一種と言えるかも？　ある人は、
　　”移動じゃなくて野営だ”と仰ってました。（持ち込む装備の量をみて納得・・・）

固定での運用にしても程度の問題で、家族の理解を得られるよう適度な楽しみ方が重要と考え
るようになりました。

ハムを楽しんでいる貴方！もっとアマチュア無線の楽しさや素晴らしさを誰かに伝えませんか？
”楽しいって知ってる人がちょっとだけ表現すればそれがみんなに伝わる”と思うのです。

自分の趣味によって、
　　　　　　　　＜簡単に買えるものよりも自ら作り出す喜びを＞
　　　　　　＜工夫してよりよい方法を自分で見つけだす達成感を＞
　　　　　　　　　　　＜同じ趣味を通じて世界中に仲間を＞
得ることができるって、楽しいし素晴らしいことでしょう？みんなに教えないテはない！！