Back

Next

講習会1日目は無線法規。
法規については問題ない。シミュレーションサイトでも常に合格圏内の得点をとること
に成功しています。暗記もうまくなったし・・・講義を受けていても余裕がありました。

隣に座っている女の子に話しかけてみると、小5でガールスカウトのリーダーの勧めで
友達数人と受講しているとのこと。うーん小5にはちと難しいんではないの？習ってな
い漢字とか出てくるだろうし・・・などと自分より人の心配を始めていました。

そして講習会2日目。問題の無線工学。
だが-----わかる！何でこんなこと理解できなかったんだろう？難しくない。 （中2と社会
人の脳はそれなりに違うんだと実感しました。当たり前ですが）
というか、ちゃんとした講師に教えてもらって、こっちも昔よりモチベーション高いわけで、
分かるのが当然の環境であります・・・

そしてついに来た。修了試験だ。20年前の屈辱を晴らしたいと思う程プレッシャーで体が
固くなる。 ”また落ちたら・・・” となりの小5の女の子を見て”この子が合格ってオレが落ち
たら・・・” すっかり弱気モードの自己暗示にかかっています。ビビリまくりです。

が、試験開始と同時にそんなものは全て吹き飛んでました。 ”イケる。満点だ。。”
ちなみに講習会の合格率は96％だとかで・・・。
結果は1ケ月後とのことですが、1週間後に受付してくれた近所の眼鏡店に速報が張り 出さ
れるそうです。
合格に絶対の自信を持って、Webで開局関係の情報を翌日から集め始めました。